入札・出品方法
星空の下を歩く芸者。隅田川東岸、三囲神社の前より対岸の真乳山、山谷堀を描く。
初代廣重(寛政九・1797~安政五・1858)は歌川豊広の門人。号は一遊斎、一幽斎、一立斎ほか。はじめは役者絵や美人画を描いていたが「東海道五十三次」で一躍風景画家として名を高めた。